FXで9割の人が負けている!?プロスペクト理論の正体

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FXで9割の人が負けている!?プロスペクト理論の正体
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FXで9割の人が負けている!?

不安になるタイトルですよね、、、(>_<)

FXで勝ってるのが1割で残り9割の人は負けてるって話、聞いた事ありますか?
あなたはこれを聞いてどう思いますか?

僕は「勝てる1割に入ればいいだけじゃん!」って思いました!

あまり難しく考える必要ないです!

なぜなら、1割に入るって簡単だと思いませんか?

1000人いたら、100人は勝ってるんですよ!!

そんなに難しい話ではないですよね( ´∀`)

さらに言うと、負けている9割の人はある事実を知らずにトレードを繰り返す事で負けているんです。

コツコツ勝ってドカンと一気に負けるタイプの方がこの事実を知らない人たちですね( ;∀;)

この記事では、あなたが絶対に負け組の9割にならないために、本質である「プロスペクト理論」を知っていただき、それに対する対策を徹底的に身に着けていただきますね!

例も書いていくので、もし理解できなかったら何度も読み返して、必ず理解するようにしましょう!

それでは始めていきます!!

プロスペクト理論とは?

プロスペクト理論とは?

“負けている9割の人たち”の多くは「稼いでやる!」って思いが強いです。

「えっ!!ほんと!?」

って思うかもしれませんが、事実です。

これは人間の本能が引き起こす理論で、この人間の脳の欠陥を学術的に解明したのが今から学ぶプロスペクト理論です。

一度、一つ前の記事の太郎さんのトレードを思い出してみてください。

太郎さんは無意識に儲けたいという思いでトレードしていましたよね。

そうするとどんなトレードになっていましたか?

「1円も損したくないから損切りはなるべくしない」
「利益は絶対に逃したくないからすぐに確定してしまおう」

という意思決定をしていましたね?(これがプロスペクト理論に基づいた意思決定です。)

するとどうなりますか?

損失はできるだけ確定しないから大損
利益は少しも逃したくないから微益

これは、損小利大の考え方の真逆ですよね。

あなたの中にも潜んでいるこの心理状態に対して理解を深めてもらうために、例を出すのでよく思い浮かべてくださいね。

プロスペクト理論の例として、「宝くじ」挙げられます。

宝くじで一等が当たる確率は数千万分の1と、期待値が低いにも関わらず「自分なら当たるかもしれない」といった歪んだ認知に基づいて、自分の都合の良いように事実を書き換える事です。

さっきの太郎さんのトレードの1円も損をしたくないから損はなるべく確定しないと一緒です、、、

普通に考えると、期待値が低いから当たる可能性はほぼ0に近いってわかるんですけど、堅実な人でも、ギャンブルに走ってつい宝くじを買ってしまうんです。

結局、これをFXで当てはめると、

利益は早く確定したい!
損はできるだけ確定したくない!

って行動をしてしまうんです、、、( ´▽`)

要するに、プロスペクト理論に感情のままトレードしている人が負け組の9割になってしまうんです!!

勝てる1割になるには?

勝てる1割になるには?

プロスペクト理論の存在を知ったあなたが、勝てる1割になるためにやることは、非常にシンプルです!

それは、

意識的にプロスペクト理論の逆の行動をとる!!

利益は耐えて伸ばす
損失は自動で損切り

上記2つを守れば自然と勝てるトレーダーに成長します!

少なくとも大きく負けることはなくなるので、よく理解しておきましょう!

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